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我々の目標は、採用されるお取引先様の製品へ市場における優位性を実現することにあります。
産業用光学レンズのさらなる小型化・高精度化が求められる現在において、硝材調達から接合工程までを
トータルにプロデュース出来るタカジョーの一貫生産体制「TOTALism」は、
性能・品質・コスト・納期、いずれの分野においても要求される基準をクリアし、ご満足いただけると自負しております。
製品の優位性を実現するタカジョーの一貫生産体制。
「TOTALism」によるマーケット・アドバンテージを皆様の製品でぜひお確かめ下さい。


■ 一元品質管理 より厳密で高位の品質環境を実現します。
■ 短期 リードタイムの大幅な短縮を実現します。
■ コスト抑制 製造・輸送コストの最適化を実現します。
■ 柔軟対応 少ロット・多品種のご要望に対応します。

レンズ径3〜150mm、
さらに各種膜設計まで対応する各種設計プログラム。

膜設計プログラムなど、設計環境も整備・充実。これにより加工可能レンズ径は3〜150mm、さらに軟硝材のFKレンズの加工に対応し、小型化・高精度化・高付加価値化のあらゆるニーズにお応えして参ります。

 

難易度の高いニーズへの対応を見据え、
各種検査機器などの最新設備と技術を整備・充実。

高いクオリティと難易度を要求される製品にも対応すべく、光の角度や平行度を精密に測定するための干渉計やデジタル測定顕微鏡など、最新鋭の設備を充実。幅広いニーズに的確かつ確実にお応えして参ります。

 

生産・品質管理システム等を導入し、
品質管理・生産管理の両体制を充実。

製造ラインを拡充するだけでは目指す一貫生産体制は実現しません。弊社の品質管理システム(QMS)による高次元の品質管理や生産・在庫・仕掛かり管理など、製品を取り巻くあらゆる管理体制が伴うことで、はじめて私たちのTOTALism(理想的な一貫生産体制)は尭成します。だからこそ、硝材調達から接合に至る各工程において徹密かつ厳正な検査機能を設けると同時に、生産管理システムをも導入して、管理体制の整備・充実を図り続けています。

 

治工具の自社製造・販売事業も展開。
製造技術の進化を常に目指しています。

製造の各工程に必要となる治工具の生産設備も完備し、各種治工具の製造・販売事業も行っています。これは、レンズ製造技術を進化させ生産性の向上を図ると同時に、そこで得た新たなノウハウをいち早く形にし、業界へと還元していくことを目的とするものです。